巷で人気爆発中のトラックオイル。実際に使ってみると、やはり使い方には難しさもあるけど使いこなせば最高のアイテムであることに疑いの余地はありません。

何が難しいのかって、それは使用するときの量の調節にコツがあります。

一昔前のヘアオイルとは違ってオイリーすぎて使いこなせない人が続出しているので、今回はトラックオイルの使い方、使用量について説明していきましょう。

トラックオイルの使い方

トラックオイル

トラックオイルの使い方の基本は髪の毛を洗って、まだ髪が濡れている状態で適量つけて乾かすのが基本。

髪が濡れているときにトラックオイルを使用する方が髪への馴染みがよく、髪が乾いてから使用する方がベタついたりギラついたりする傾向が強いのがトラックオイルの特徴だと思います。

乾いてからの2度づけは足りないところだけに留めておくのが失敗を防ぐコツとなります。

トラックオイルが適している人とは?

トラックオイルは使い方を間違えるとただ髪がベタついた人になってしまうので注意が必要です。

では、どのような人に適しているのかというと以下の通り。

こんな人におすすめ
  • ブリーチなどのハイダメージ毛
  • パサつきやすい癖毛の人
  • 髪が広がりやすい人
  • セミウェットの質感にスタイリングしたい人

これらに当てはまる髪の毛に対して最高の効果を発揮します。

髪がパサついたり、広がったりする前の濡れている状態でトラックオイルを使用すれば、これらの悩みはほぼ解決できるでしょう。

反対に髪の毛が広がってからボリュームを抑えようとするとつけすぎの原因になるので注意も必要です。

トラックオイルの使用量の目安

トラックオイルの使用量

トラックオイルの使用量の目安は1円玉くらいと公式サイトにありますが、そんなに単純ではありません。

用途によりますが、1滴2滴〜でも効果を実感できるほどのオイルだということを頭に入れておきましょう。

髪の量、パサつき具合、髪の広がり度合いや求めるウェットの質感によって使用量を変える必要があるのが、トラックオイルの難しくもあり面白くもあるポイントだと思います。

初心者は少なめから試すと失敗が少ない

トラックオイルは金木犀の香りがするNo3が一番人気なわけですが、そのNo3が一番濃いオイルとなっています。

美容師の私からみてNo3は多毛な人向けなアイテムなので、少しつけただけでオイリーでセミウェットな質感になってしまいます。

セミウェットにしたいわけでない人は、先ほど述べたように1滴2滴からつけてみて、慣れてきたら量を増やして好みの質感に仕上げていきましょう。

トラックオイルは100%油分ですから使用量を増やせば増やすほど、髪のボリュームが減りオイリーになっていきます。

お客様の傾向として、いきなりオイリーなスタイリングは抵抗があるので、セミウェットな質感を求める人以外は少なめから試した方が失敗がありません。

トラックオイルのおすすめのナンバー

美容ディラーに問い合わせたところ、トラックオイルは No3>No2>No1 の順番で売れているんだとか。。

理由はやはり金木犀の香りの評判が良いとのこと。

でも、この記事を読んでいるあなたはきっとNo3を使いこなせていないのではないでしょうか?

先ほど説明したように、トラックオイルのNo3は多毛な人がセミウェットな質感にすることに向いているオイルです。

No2やNo1の方が軽い質感なので、プロ目線で考えるとそちらの方がおすすめです。

No1はレモンのような軽い香りで、質感もやや軽いため初心者でも比較的使いこなすことができます。

細毛の人ならば多めにつけることで、セミウェットまで表現できるので最適です。

細毛じゃなくてもパサつきや広がりを抑えるだけなら十分効果を発揮することもできるでしょう。

No2は、これらの中間のアイテムで匂いも金木犀とレモンをブレンドしたような香りです。

「もう少し軽めな方が最適かな?」

と考えられるような、ある程度最近のヘアオイルを使いこなせている人のツボをよくわかっているアイテムだといえます。

No3を使いこなせていないけど、金木犀の香りがどうしても欲しい人などにもおすすめ。

トラックオイルはNo1とNo2が重すぎなくて丁度良く、むしろNo3よりオススメしたいアイテムです。

香りも良いけどNドットのポリッシュオイルが苦手な人など、試してみてください。

No3はNドットに飽きてしまった人や、金木犀の香りが大好きな人におすすめしたいヘアオイルだと思います。