セミウェットな質感を表現できるヘアバームの人気が止まらなすぎて、あらゆるメーカーさんからもこぞって製品化されてます。

その中でも、とくに売れているのはN.のナチュラルバームかポリッシュオイル。

そしてプロダクトのワックスが完全に二強となっていて、後発品でもとくに優れたバームは見当たりません。

美容師であるわたしも、お客さんにはとにかくN.かプロダクトで間違いないと勧めていますが、N.のバームかポリッシュオイルで悩む人もいるようです。

ということで今回はN.のバームとポリッシュオイルの違いというか使い分けについてザックリと触れていきます。

また、オイルの中にもポリッシュオイルとシアオイルがあるので、その違いについても説明していきますね。



n.ヘアバームとポリッシュオイルの違い

ヘアバームもポリッシュオイルもどちらもセミウェットな質感になるので、仕上がりのイメージという意味ではかなり似通っています。

でもヘアスタイルなどによっては使いやすさが違います。

結論から言うとどちらも似ているけども、質感や目的は少しずつ違うので両方ともあったほうが万全なのですが、そこそこ値段も高いしどちらを購入するか迷っている人は参考にしてくださいね。

ナチュラルバームはショート~ミディアム向け

ナチュラルバームはもともと固形なので少しだけスタイリング力があります。

形状も固めなので手の温度で溶かしてから全体に馴染ませるので、少し時間もかかる印象です。

なのでロングヘアともなると全体に馴染ませるのに時間がかかり、つけムラも出やすくなってしまいますのでやや使いにくい特性があります。

そしてヘアバームの特徴は、セミウェットな質感になること。濡れすぎないけどシットリした欧米人のような自然な束感のある仕上がりになります。

ということでナチュラルバームはセット力やボリュームが欲しいショート~ミディアム、そしてセミウェット向けのスタイリング剤になります。

こちらがn.のナチュラルバームで定番ですね。

ポリッシュオイルはロングやしっかりウェットにしたい人向け

対してポリッシュオイルは液状なので馴染ませやすい代わりにセット力がありません。

ヘアバームのように握り込んだりしなくてもサラサラっと馴染んでいきます。

質感もウェットがやや強めで、髪が半乾きの状態でスタイリングすればセミウェットというよりも、ウェットヘアの印象が強く出てきます。なので少量でもセミウエットとして効果的に使えます。

ショートでもしっかりウェットにしたい人や、ロングヘアに向いていると思います。

アイロンで巻く人は、巻いた後にポリッシュオイルを馴染ませた方が何かと安全だと思いますが、つけすぎるとアイロンの巻きが少しとれてしまうのがポリッシュオイルの難しいところでもあります。

ということから、アイロンを頻繁に使う人はバームタイプのクリームを使う人もいます。



シアオイルとポリッシュオイルの違い

次にシアオイルとポリッシュオイルの違いですが、これは全然目的が違います。

どちらかというとポリッシュオイルはスタイリングオイルなので流さないトリートメント的なオイルとは違い、髪の質感を変えるオイル。

そしてシアオイルは流さないトリートメントとして使うものなので使い心地はサラサラ系です。

なので購入するときはこの違いを間違わないようにしてくださいね。

こちらがスタイリングオイルのポリッシュオイル。

そしてこちらが流さないトリートメントタイプのシアオイルです。

他にもスタイリングセラムという乳液状の製品もあるけど、個人的にはパーマヘアのドライ前に使用しています。ナチュラルバームかポリッシュオイルがあればほぼ対応できるかなと思ってます。

以上、「N.ヘアバームとポリッシュオイルの違いは何?シアオイルとの違いもザックリと。」でした。