ファイバープレックスなどのブリーチ剤が使われることで、最近は金髪にヘアブリーチする人が増えています。

金髪にするということは当然髪の毛への負担も大きくなっていきますが、実際問題どれくらいの負担が髪にかかっているのでしょう?

このことを気にする人なのであれば、きっとブリーチ初心者の人だと思うので、ブリーチが成功するようなポイントなども紹介するので、最後まで読んでみてください。

ということで今回はブリーチをしたときの髪へのダメージのお話。

金髪にしたときの髪へのダメージってどれくらい?

まずヘアブリーチといえば、美容室でも1,2を争うくらい髪の毛に対する負担が大きいということで知られています。

そのブリーチ剤を求めるカラーの色によって1回、2回、3回と繰り返すこともあり、当然回数が多くなるにしたがってダメージも比例して大きくなっていきます。

後ほどブリーチをするメリットやデメリットなどのお話もしていきますが、まはブリーチによるダメージを見てみましょう。

写真で見るブリーチによる髪へのダメージ

Rブリーチ1回目

これは以前ブリーチの実験をしたときの写真です。ブリーチ回数は一回。

左がダメージ軽減剤入りで、右はブリーチのみなので右の方が少し明るい仕上がりです。

ブリーチは一回やるだけでキンキンに明るくなる人もいますが、1度目ではオレンジで止まってしまう人もいます。この写真はいわゆる普通毛。

その一度のブリーチで髪が明るくなる人の方がダメージが大きくなる傾向があり、反対にオレンジ色くらいで止まってしまう人ならそれほどのダメージは感じないこともあります。

ブリーチ3回目のダメージ

Rカラーの毛束の比較

ブリーチを3回もすると、写真右のように毛先の方がやや透明になっていき、見た目にもフニャフニャしてきます。

ここまでくると、濡らすと髪がヌメヌメして溶けそうな質感になります。

そうすると毛先はパサつくどころか、次第に自然とちぎれて無くなってしまいます。

これがブリーチによる超ハイダメージの状態ですが、最近のダメージ軽減剤のおかげで左のように毛先までテロテロになるリスクは減ってきました。ちょっとシャキッとしてますよね?

つまり、ダメージ軽減剤を使用したり髪質が強い人なら一度のブリーチくらいならそこまで深刻に悩まなくても大丈夫なのかもしれません。

ただし、ブリーチ毛はいくつかの制限もあるのでメリットとデメリットという形で、本当に自分に必要なのか考えてみましょう。

ブリーチで得られるメリット

ブリーチは髪が傷むかわりに得られる恩恵もいくつかあります。メリットは以下の通り。

  • 髪の色を極限まで明るくすることができる
  • ヘアカラーに透明感を出したり、鮮やかな色にすることができる
  • ブリーチは少数派なので他人と差をつけやすい

などの魅力があります。要するにブリーチなしでは表現できない色があるのです。

それにしたい!と思ってしまったらブリーチをしないとできませんが、デメリットも見ていきましょう。

ブリーチをすることによるデメリット

ブリーチをすることで得られるメリットも魅力的ですが、デメリットもしっかり知った上で本当に自分には必要なのか考えてみてくださいね。

  • ヘアカラーの色落ちが特に早い
  • パーマはほとんどかけられない
  • ほぼ必ず毛先がパサつく(ハイダメージ)
  • 根元からブリーチすると頭皮が痛かったりする過程のストレスもある
  • コスパがかなり悪い

これらのデメリットがあるので、すぐにパーマをかけたかったり、髪の色を暗く戻そうとする人には向いていないと思います。

また、毛先がパサつくのでしっかりしたスタイリングをしないとお洒落に見えないこともあるので注意しましょう。

ブリーチをすると頭皮が痛い!

記事のタイトルのように髪へのダメージのことを書いているけど、ブリーチすると頭皮もメッチャ痛いことがあります。

個人差もあるのでなんともいえませんが、場合によっては「髪よりも頭皮の心配した方がいい!」って人もいるくらいなので、ブリーチしたいけど頭皮がしみる!痛みは軽減できるの?も参考にしてくださいね。

ロングヘアの人は要注意!

とくにブリーチをするときによく考えた方が良いのはロングヘアの女子達。

ショートカットなら髪がボロボロにダメージしたとしても数ヶ月でリペアできますが、ロングヘアならリペアに年単位の時間を要することがあります。

また、ハイダメージの髪はドライヤーをかけても乾きにくくケアも大変です。

ハンドドライだけでなく必ずブローやアイロンで仕上げなくてはならないので、慣れない人はお洒落をキープするのに苦労するでしょう。

ヘアブリーチを成功させるために

最後に、ブリーチを成功させるためにいくつかのコツを紹介していきます。

  • いきなり暗い色からカラーチェンジするのではなく、徐々に色を明るくする
  • ブリーチをしたあとはマメに美容室に行く予算や計画を立てる
  • ブリーチに慣れた美容室に行って相談してみる

これらのことを守るようにしましょう。

ブリーチに慣れてくれば、今後セルフでカラーリングしても失敗しにくくなると思います。初めてチャレンジするなら美容室でやってみることをオススメします。

ヘアブリーチはきちんとケアをして小慣れた印象が出ればとてもお洒落に見えますが、反対にケアを怠ったり色がスカスカに抜けた状態でいるとかえって印象が悪くなってしまいます。

つまりヘアダメージを気にするだけでなく、見えないところでも努力が必要なのがヘアブリーチの苦労するところです。

金髪にしたからお洒落になるのではなく、きちんと見えないところでも努力をするなど、頑張ってお洒落をするから金髪が映えるのだということを忘れないようにしましょう。

以上、「金髪にしたときの髪へのダメージってどれくらい?ブリーチ成功への道しるべ」でした。