筆者の私は40歳になり、周りのお客さんも同じ世代が多いので髪の毛のことで悩んでいます。

 

他の記事でも書いたように、40歳は髪の毛の折り返し地点だということもあり、白髪や薄毛についての相談も増えてきました。

 

関連記事:40代は髪の折り返し地点〜更年期や白髪と対策

 

40代ともなると白髪染めをする女性のほうが多くなってくるわけですが、そんなお客さんからは「白髪染めとおしゃれ染めはどう違うの?」という質問を多く受けます。

 

たしかに私もお客さんと同じ立場ならその違いは気になるところです。というわけで今回はヘアカラー(おしゃれ染め)と白髪染めの違いについてのお話です。

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ヘアカラーと白髪染めの違いって何?知って損はない薬剤のこと

ヘアカラー(おしゃれ染め)と白髪染めは同じヘアカラーの種類ではありますが違いもあります。

 

その違いを知った上で、どちらにするべきか判断してみると良いでしょう。

 

大きな違いは2つあります。

ヘアカラーの発色の違い

ヘアカラーの画像

一つめの大きな違いはヘアカラーの発色の違いです。

 

例えばアッシュ系の色味にしたい場合の例をあげると、おしゃれ染めのアッシュの色味のほとんどはブルー系の色味だけで構成されています。

 

黒髪を茶色に脱色しつつブルーの色味を混ぜるので、涼しげな軽い色味になるのがおしゃれ染めのアッシュです。

 

対して白髪染めのアッシュの場合は、ブルー系の色味だけでなく白髪も染めないといけないのでベースになる茶色い色素が多く含まれています

 

そのため、おしゃれ染めと比べると”なんとなくアッシュ”というような、少しボケた発色の仕方をするのが白髪染めのアッシュです。

明度のコントロールが難しい

二つめの大きな違いは色味のコントロールが難しいこと。

 

おしゃれ染めはカラーをしたその日から色が少しずつ落ち始め、次のカラーをする頃にはベースの色味にある程度は戻っているのでカラーチェンジしやすい仕組みになっています。

 

白髪染めもある程度色が落ちて茶色くなりますが、髪の毛全体に茶色い色味がしばらく残ってしまいます。

 

白髪染めでもうちょっと明るくしたいと思っても、その残った染料が邪魔をして明るくするためにはダメージなどのリスクがおしゃれ染めよりも大きくなってしまうのです。

 

白髪染めは明度を暗くするのは簡単ですが、逆に明るくするときは注意せねばなりません。

ダメージは白髪染めのほうが大きい

最後に、上記で述べたほど大きな違いではありませんが白髪染めのほうがおしゃれ染めよりもダメージが大きい傾向にあります。

 

白髪染めは仕上がりが暗めなのですが、たくさん色を抜いてたくさんの色味を髪のにのせるので強めな処方になっています。

 

さらに、おしゃれ染めのほうが薬品の強さなどのラインナップが揃っていて、少ないダメージで髪を染めることができるので融通がききます。

 

このように同じヘアカラーでも、おしゃれ染めと白髪染めでは仕組みや目的が違います。

 

もし、そろそろ白髪染めにしようか迷っていたらこのことを参考にしてみてください。

 

以上、「ヘアカラーと白髪染めの違いって何?知って損はない薬剤のこと」でした。

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