ネットでカラーシャンプーを検索すると、つい最近までは白髪が染まるタイプのシャンプーがズラリと結果に表示されていました。

 

現在はヘアカラーの色をキープする目的のシャンプーが検索上位にきています。

 

それだけでも大きな変化だと個人的には思っていますが、ここにきてキープ系のカラーシャンプーにも変化の兆しがみえてきました。

 

これは書かなければ!と思い、それらを踏まえてカラーシャンプーについてザックリと解説していこうと思います。

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カラーシャンプーって何?

カラーシャンプーとは、

髪に色素を定着させる目的で、シャンプーに色を加えたもの

です。

 

ヘアカラーをした髪に、アフターケアとしての色のないシャンプーは”ヘアカラー用シャンプーであり、ここでいうカラーシャンプーとは、あくまでも色素の加わったシャンプーのことをいいます。

 

それらは、白髪染めを目的にしたシャンプーや、金髪などのハイトーン向けに販売されていたものがほとんどでした。

カラーシャンプーの変化

カラフルな女の子

従来のカラーシャンプーは色素も薄く、白髪は完全にはカバーできません。

 

ハイトーン系のシャンプーはピンク、ムラサキ、シルバーなどで色も薄いため、しっかりブリーチをした髪にしか効果を発揮できませんでした。

関連記事:ムラシャンを黒髪に染めても効果あるの?

 

ところが、最近になってかなり濃いカラーシャンプーが少しずつ製品化されてきています。

 

今までみたいに金髪までブリーチしなくても、それなりの効果を発揮してくれるカラーシャンプーに期待が持てそうですね。

 

われわれ美容師にとっては、お客さんがメンテナスにくる頻度が減ったり、そもそも自宅でのヘアカラーの割合が増えたりしそうな予感もするので重大なことなんです。

 

ということで、以下ではそれぞれのカラーシャンプーについての説明です。リンクに詳しい説明の記事も貼ってあるので覗いてみてください。

新しいカラーシャンプー

最近の濃いカラーシャンプーの色はアッシュ系しかありませんが、実験では以下くらいの結果を得ることができました。

カラーシャンプーした毛束

左が何もしていないブリーチ毛で、右の二つが2種類のカラーシャンプーをした結果です。

参照:スロウ(THROW)のカラーシャンプーが発売されたので、効果を比較して確かめてみた

 

連続してシャンプーすると、爪が少し染まってしまうほどの色の濃さが特徴です。

 

今のところはマット寄りのアッシュと、濃いアッシュの2種類がカラーシャンプーの中で一番濃度が高いです。

キープのためのカラーシャンプー

キープ系のカラーシャンプーは上の写真ほどは濃くありませんが、美容室などで染めた髪の色を補ってくれるものです。ここまで色の濃いシャンプーは今まで見かけることはありませんでした。

一番左の束が濃い先ほどの写真の濃いカラーシャンプーです。真ん中の3種類がムラシャンと呼ばれるキープ系のカラーシャンプーです。一番右はブリーチのみの毛束です。

関連記事:N.のカラーシャンプーと他3種類のムラシャンの効果を比較してみた

 

N.シリーズは他にもピンク、ムラサキ、シルバーの3種類があり、キープ系のカラーシャンプーの中では一番新しくて色が濃いです。

 

ですが、しっかりブリーチをしないと色素を確認することはできません。あくまでも落ちていくヘアカラーの色のキープが目的です。

白髪染めのシャンプー

白髪染め用のカラーシャンプーは毎日使うことで少しずつ色が定着し、白髪が目立たなくなる程度の効果が一般的です。

 

白髪の部分がオレンジ色っぽくなったり、グレーになることで黒髪になじむという仕組みになっていて、髪をいためたくない人や自然派の人に人気です。

 

色素を加えたシャンプーとしては一番最初に登場したのが白髪染めシャンプーです。

 

以上、「カラーシャンプーって何?自宅でできるカラーケア」でした。

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