私が専門学生の頃、皮膚衛生という授業に市内の歯科医の方が教えにきてくださっていて、こうおっしゃっていました。

 

「近年の若者は髪などを洗いすぎている」

 

とのことです。

 

たしかにお客さんと接していて、人によってシャンプーの頻度が異なるのだと実感しています。

 

髪のコンディションをシャンプーの頻度から見直してみるのもたまには良いのかもしれません。

 

ということで今回はシャンプーの頻度についてのお話。

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シャンプーの頻度はどれくらいが適切なの?

今使っているシャンプーがどれくらい皮脂を落とすのかでも異なりますが、身体の新陳代謝量と髪の量、太さやクセの有無で適切なシャンプーの頻度が変わります。

シャンプーをする女性のイメージ

1日2回以上はNG

1日に2回シャンプーをしている人も少なくありませんが髪に良くありません。

 

シャンプーを1日に2回しているほとんどの人の髪はパサついています。

 

髪の油分の欠乏で乾燥したり、シャンプーによる摩擦など複合的な原因でそうなってしまいます。

 

でも「2回シャンプーしたい!」という人は、2回のうちのどちらかは髪を濡らす程度に抑える工夫をしてシャンプーの回数を減らしましょう。

若い世代は1日1回の頻度で

若い世代、とくに皮脂の分泌が多い人はシャンプーをしないとベタついてしまうので、1日1回が理想だと思います。

 

思春期の頃や、20代の多感な時期は代謝が盛んですね。

 

「臭くなったら困る!」と言って毎日2回シヤンプーをしてしまうと髪はパサついてしまいます。

 

若くても皮脂が少なければ毎日洗う必要はありません。

 

でも、スタイリング剤を多く使用する人は毎日するべきなのかもしれません。

ボリュームを抑えたい人は少なめの頻度

くせ毛でボリュームがある人は2日目の髪の方が調子が良いはず。

 

くせ毛の人は髪が乾燥しやすい傾向もあり、シャンプーは少ない頻度の方が丁度良く、シャンプーをしない2日目の方が髪にしなやかさがでてきます。

 

ワックスやアウトバストリートメントなどを使用していると思うので、2日に1回シャンプーをし、どちらかはしっかり濯いで湯シャンで対応しても良いと思います。

ボリュームが欲しい人は1日1回

髪にボリュームが少ない人のほとんどは髪の毛が細いと思います。

 

細い髪は少し油分を吸収するだけでベタついてしまいます。

 

とくに前髪などは仕事や学校が終わったらベタついていることがあるのではないでしょうか?

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シャンプーをしないで2日目に突入すると根元がペタンコになってしまうので、1日1回の頻度が良いと思います。

代謝が落ちてきたら少なめの頻度

中年を過ぎると代謝が落ちて頭皮も乾燥しがちになってしまいます。

 

どちらかというと2~3日に一回しか洗わないという頻度に変わってくる時期がありますが、ある日突然そうなってしまうわけではありません。

 

肌が乾燥してきたり、髪の毛がパサついてきたら油分が足りていないことも考えられるので、そう思ったら自分で頻度を調節してみると良いと思います。

 

例えば、冬は乾燥も考えられるので2日に1回にしておき、夏は毎日洗うという頻度です。

 

もしくは2回のシャンプーのうち、1回をお湯だけですすぐ湯シャンを試してみるという方法も考えられます。試しに1度やってみてはいかがでしょう?

 

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