パーマやカラーで頭がハゲるって本当?

 

筆者の私は現在で20年近く美容師として働いており、顧客様も十数年通っていただいています。

 

さすがにそれくらいの期間を見ていれば、カラーやパーマが薄毛にどれくらい作用しているのか少しは詳しくお話できると思います。

 

薄毛で悩んでいる人は是非参考にしてください。

スポンサーリンク





パーマやカラーで頭がハゲるって本当?

結論から先に書きますが、私は長年美容師をしていてパーマやカラーが原因で髪の毛がハゲてしまった人を見たことがありません。

 

科学者ではないので証拠まではお見せできませんが、経験談からお話します。

パーマやカラーが原因で薄毛にならない実績

パーマやカラーは女性に比べると男性の方が頻度は少なめです。

 

 

薄毛になる遺伝子を持っている男性がパーマやカラーを繰り返してしまうと、遺伝子とどちらが原因なのか断定はしづらくなってしまいます。

 

もし、パーマやカラーが原因で髪の毛がハゲていくのだと仮定すると、ハゲる遺伝子を持っていない女性も例外ではないはずです。

 

そこそこ高齢になってしまった女性はパーマもカラーもどちらも10年以上繰り返している、という方は少なくありません。

 

ですが、加齢が原因で徐々に髪の毛が細くなってしまうことはあってもパーマやカラーでハゲたケースは見たことがないのです。

 

もしもカラーやパーマでハゲていくのだとしたら男女の差は関係ないのではないでしょうか?

 

つまり、パーマやカラーが原因で髪の毛が薄くなると断定できるほどハッキリと目に見える形で症状が現れることはほとんどないと言えるのだと思うのです。

パーマやカラーは肌に良いものではない

とはいえ、パーマやカラーは肌に刺激を伴うものなので決して良いものではありません。

 

その「良いものではない」という事実が一人歩きをしてパーマやカラーで髪の毛がハゲるという大げさな噂になっていったのだと思います。

 

もし、パーマやカラーが原因で目に見えるような肌荒れを起こしているにも関わらず、美容師のアドバイスも無視してパーマやカラーを繰り返してしまうような場合は結果はわかりません。

 

さすがに頭皮がかぶれやすいブリーチを10年以上されている方は見たことがないので難しい部分はあると思いますが、常識の範囲で問題ないと思われるからこそパーマやカラーが法律で認められているのだと思います。

 

ただし、ヘアカラーをしているときに生み出される活性酸素が頭皮の肌年齢の加齢を早めることも考えられるので、絶対に肌などへの影響はないとは言い切れないのが現状だと思います。

素人の話を鵜呑みにしてはいけない

今回のような記事を書くきっかけになったのは、ネットで「パーマやカラーを繰り返すとハゲる!」というような記事を見かけたことが始まりです。

 

他にも、「これを食べると髪が早く伸びる」とか「これで白髪が治る」など聞いたこともないような情報がネット上には溢れています。中には「カラー剤が毛根のメラニン色素をブリーチするから白髪になる」というものまでありました。

 

そして、そのほとんどは素人が書き綴ったブログです。

 

根拠もなければ経験もないわけですから、その情報を鵜呑みにしてはいけません。

 

私のブログを見て間違っていると思う美容師もいるとは思いますが、全く的が外れていると思われるほど否定されるほどのことはないと自負しています。

 

もし、パーマやカラーで髪の毛が薄くなると考えているけどどちらもやりたい!と思う人はプロのアドバイスに基づいて行いましょう。

スポンサードリンク