サロンワークをしていると「前髪が脂っぽい!」という悩みを抱えている女性が結構いらっしゃいます。

 

季節が夏になると汗をかくので、より顕著に前髪に影響があると思います。

 

前髪がベタベタになってしまうと、前髪の端の方が割れてきてちょっとハゲっぽく見えて嫌な感じですよね?

 

そんな悩みに対してプロとしてアドバイスできることもあると思うので、脂っぽくなってしまった前髪の直し方などいろいろと書き留めておきました。

 

もしも前髪だけでなく、全体的に脂っぽいと感じる人はこちらの記事が参考になると思います。

突然、髪や頭皮が脂っぽくベタつく原因と対処方法

前髪が油っぽい!その原因と対処法

前髪が脂っぽくベタベタになるのは、複数の原因が考えられます。

 

各要因によって直し方などの対処法も異なりますので、代表的なものをいくつか解説していきます。

前髪が顔の脂を吸い込む

髪は頭皮から脂が分泌されるので、夕方になったらシャンプーしたてと比べて多少は脂っぽくなります。

 

さらに、前髪は額の脂分も吸収してしまうので他の部位よりも油っぽくなりやすい傾向があります。

 

おでこに張り付くように前髪が生えている人や、額が脂っぽい人はとくに注意しなければなりません。

 

また、夏になると汗をかくのでさらにベタベタしてしまうので困ったものです。

 

対処法として、あぶらとり紙で額の油をこまめにとったり、事前に額にパウダーを馴染ませておくと効果的です。

ていうか、前髪がベタベタになるのにパウダーをたたいていないのはむしろNGですよ!

 

それでも前髪の脂っぽさが解消されないなら、下の改善方法を参考にしてくださいね。

ワックスを前髪につけていないか?

当然ながらワックスやオイルなどのスタイリング剤を前髪に馴染ませていても油っぽくなる原因に繋がってしまいます。

 

スタイリングした朝は大丈夫でも、時間が経つと前述したように額の脂を吸ったり根元からの脂質を吸い込んだりして目に見えるほどに表面化してしまいます。

 

前髪がベタベタしやすい人は、なるべく事前に油分を前髪に与えないようにすることで、脂っぽくなるのを防ぐようにしましょう。

シャンプーを見直してみる

シャンプーやトリートメントは髪のコンディションを整えるためにも見直す必要があるかもしれません。

 

前髪が脂っぽくなる人は髪の毛が細い人に多く、細毛の人は髪に油分を多く与えるとフォルムが潰れてしまったり、何かと良いことがないのです。少量の油分でコンディショニングするのが理想だと思います。

 

また、思春期の頃は代謝も盛んですのでさらにそういった傾向が強くなります。

 

オススメとしてさっぱり系のシャンプーやトリートメントを使用しましょう。トリートメントも根元や前髪につけないように意識して、毛先だけに馴染ませるように徹底しましょう。

 

ノンシリコンで油分が少なめ、それでもベタつく場合は洗浄力が強めのシャンプー&トリートメントがオススメです。

CMなどでよく見かけるシャンプーのほとんどはしっとり系なので向いていません。なるべく上記のようなシンプルなシャンプーが良いでしょう。

前髪を厚くしてみる

前髪を少し厚めにすることも効果的です。

 

前髪が脂っぽくなってしまうと、不自然な束になってしまったり額に下ろした前髪が変なところで割れてきてしまいます。

 

単純に前髪を厚くすることでそうした見栄えが変わってきますし、額の脂質を吸い込んでしまっても内側の前髪にしか影響が現れてきません。

 

また、前髪を短くして束になっても気にならない形にするなどの対処法もあります。

 

担当の美容師と相談すると良い答えが見つかるかもしれません。

脂っぽくなったときの直し方は?

そもそもなぜ見た目に脂っぽくなってしまうのかというと、髪に飽和してしまった油分同士がくっついて束になってしまうことが原因です。

 

つまりその脂分を吸収して仕舞えば前髪がベタベタくっつくこともなくなります。

ベビーパウダーを前髪に活用する

前髪が脂っぽくなってしまった後の対処方法として、髪の毛にベビーパウダーを叩くと髪の毛同士がくっつかなくなるので少し改善することができます。

 

ホントにそんなんで直るの?って思うかもしれませんが、けっこうサラサラになります。

多少は粉っぽくはなりますが、ドライヤーでとばしたり髪の毛を振ってとばすようにしてくださいね。

 

基本的には脂っぽくなる前に対処することと、そうなってしまったら編み込んだりポンパドールにしたり、またはピンで固定するなどしてカモフラージュすることも有効な対策ではないかと考えています。

 

長くなってしまいそうなので、ベビパウダーを脂っぽい髪の毛に馴染ませる実験も行ってみましたので詳しくはこちらをご覧くださいね。

髪の毛にベビーパウダーをつけて脂っぽいのが解消されるか実験してみた

ドライシャンプーを使用する

シャンプーといえば水で洗い流すものが主流だけど、ドライシャンプーという水を使わないシャンプーというものがあるのを知ってました?

 

洗い流すシャンプーのように汚れを綺麗に流すわけではないけれど、髪を洗えないときなどの脂っぽい不快な感じをサッパリさせてくれるものです。

 

これもパウダーの効果で髪の脂分を吸着して髪のくっつきを抑えてくれるものです。

 

これで毎日シャンプーしなくても良い!というわけではないので注意してくださいね。

これも近くでスプレーしすぎたり、たくさんふりかけてしまうと粉っぽくなるので最後は粉をとばしましょう。

 

前髪はヘアスタイルで一番大切な部分なので、やる前から諦めたりせずにトライしてみてくださいね。

 

以上、「前髪が油っぽい!その原因と対処法とは?直し方はあるの?」でした。

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