最近ますます需要が増えて人気を博してきたムラシャン。

 

綺麗なブロンドの色をキープするために開発された紫シャンプーですが、最近間違った意味で理解されていることもあります。

 

髪の色落ちを防いでくれるとか、黒染めにも効果があるとか色々ネットに書かれていることがありますが、ムラシャンの効果は万能なものではありません。

 

期待しすぎるとがっかりしてしまう程度の効果ですが、必要な人にとってはとても効果を発揮してくれるのがムラサキシャンプーです。

 

と、以前までそう書いていましたが、最近になってカラーシャンプーが変化してきました。その効果と比較についてこちらの記事にまとめてありますので参考にしてください。

スロウ(THROW)のカラーシャンプーの効果を比較して確かめてみた

 

そんな具合に日々進化していくムラシャンですが、基本的な使い方などの説明をこちらの記事でしていきますので参考にしてください。

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ムラシャン(紫シャンプー)の使い方や頻度

ムラシャンは白っぽいなどブリーチした髪の毛のヘアカラーの色持ちを良くするためのシャンプーです。

 

濃い紫色をしているわりには使ってもヘアカラーのように染まらないので、本来は髪の毛を染める目的で使用するものではありません。

 

基本的にムラシャンが効力を発揮するのはしっかりとブリーチをした髪の毛です。

 

そして、ムラシャンをする前にマニパニのヴァージンスノーなどであらかじめ白っぽく染めておいた髪の毛の色をキープするのが従来のムラシャンの使い方です。

 

マニックパニックのヴァージンスノーで髪が白くなるか実験してみた

最近ではピンクやシルバーなど種類も増えたので、今までのようなホワイトキープだけでなく、ヘアカラーの一種と捉えても良いかもしれないですね。

 

ここで正しい知識を理解して、効果的に使いましょう。

ムラシャンの使い方

ムラシャンの使い方は簡単です。

 

普段のシャンプーと同じようにしっかり濡らした髪の毛に、ムラシャンを泡立ててシャンプーするだけ。そして髪に泡のついた状態で少しだけ時間をおきましょう。目安は1~3分くらいです。あとは洗い流して完了です。

 

簡単だけど、効果を引き出すためにいくつかのコツや注意点などを説明するので、よく読んでくださいね。

ムラシャンは少し多めに使おう!

ただし、少しだけの泡では色の定着に不安があるので少し多めに手に取るように使いましょう

 

ムラシャンを泡だてたらわかると思うのですが、泡の色は少し青白い色をしています。だから少し多めの方が定着が良いと思います。

 

シャンプーの液体は濃いけど、泡になるとそうでもない。つまり、ムラシャンによる色の定着はそれくらいの色素量なのです。

 

だから1度はブリーチをして金髪にしないとムラシャンの効果を実感できないんですね。

乾いた髪にムラシャンを使うのはどうなの?

乾いた髪の毛にそのまま大量のムラシャンを使うとどうなの?って意見もあるようですが、実際にそうやってみると効果的ではないことがわかります。

 

少しの違いはあるのでしょうが、効果としては強いものではなく色は洗い流されてお終いです。

 

たくさん使ったわりには効果を感じられないというもったいない結果になるでしょう。

普通のシャンプーも併用できる?

ムラシャンも使いたいけど、普通のシャンプーも使いたい!という人も多いです。

 

普段お使いのシャンプーをして1度流したら、もう一度ムラシャンをトリートメントのように馴染ませてから時間をおくのもムラシャンの使い方としてアリです。

 

とはいっても、ムラシャンの液体を塗るのではなく泡だてて馴染ませて少し時間をおきましょう。

 

一度頭皮は洗ったはずなので、この場合は泡だてて時間を少しおいて流すだけです。それを美容院ではバブリングと言います。

ムラシャントリートメントを使うと効果的

また、ムラシャンのみでは効果が大きくないのでムラシャン用トリートメントも併用して使う必要もあると思います。

 

ムラシャンだけという使い方よりも、ムラシャン用のトリートメントも併用した方が色は濃いですし、普通のシャンプーを使ってトリートメントだけムラシャン用でも良いと思います。

 

トリートメントのコツは、洗い流しすぎないことです。

 

ほとんどのメーカーさんのムラシャンといえばシャンプーのみですが、今年発売されたN.シリーズのカラートリートメントは3色の中から選べます。

バスタオルやTシャツに色がつかない程度であれば問題ないでしょう。

使うのは時と場所を考えて!

注意点として、ムラシャンにはヘアカラーのもとになる色素が入っているので使うときはタイミングや場所を考える必要があります。

 

洗面所のようなところでムラシャンを使って、壁に飛び散った泡で汚してしまう可能性があります。

 

マナーを考えると銭湯などでも使用してはいけません。ムラシャンを使うなら自宅のバスルームがベストです。

何度もすれば色も濃くなるわけではない

ムラシャンは見た目も濃い紫色をしているのだから、やればやるほど髪が染まっていくのでしょうか?

こんな色をしていますが”2回続けて使えば色も濃くなる”というほど紫色が定着するわけではないんです。

1日1回という頻度で使用する

ムラシャンの使用頻度の話の前に、まずはムラシャンの仕組みを理解してください。

 

金髪までブリーチした髪の毛を白に近づけるために、ヘアサロンでは補色として紫色をうっすら定着させることで髪の毛を白っぽく見せます。

 

その”うっすらした紫色”は何度かシャンプーをするだけで落ちてしまうほど薄いので、代わりにシャンプーする度に色素を補給してはどうか?ということで開発されたのが紫シャンプーです。

 

そしてムラシャンも結局のところはシャンプーなので、ヘアカラーの色素も落ちていってしまいます。

 

つまりムラシャンをしても髪に入れた色素が落ちていってしまうので、1日1回の頻度が理想だと思います。

 

とにかくムラシャンをしておけば髪の色が濃くなるというわけではないということですね。

 

と以前は書いていましたが、こちらのランキングの1位と2位は続けてシャンプーすると色が濃く入りました。

ムラシャンを濃い色順にランキング!ナンバーワンはどれ?【最新】

ブリーチだけの金髪に使うとどうなの?

ムラシャンとは本来は金髪にブリーチした上から白色に染めた色の持ちを良くするためのシャンプーです。

 

でも、「金髪にブリーチしただけの髪に使うのはどうなの?」という疑問も湧いてきます。

 

上記でリンクの1~3位の比較的新しいムラシャンはそこそこ成果が上がりますが、思い通りの色になるかは微妙です。

ムラシャントリートメントの方が定着する

ムラシャンのシャンプーだけだと効果は薄いので、ムラシャン用のトリートメントも同時にした方が効果的です。

 

そもそもトリートメントはシャンプーほどすすぎに時間をかけないので、物理的に考えても定着しやすいのです。

 

ムラシャンだけでなく、トリートメントの効果も実験した記事があるので詳しくはこちらを参考にしてください。

アレスの紫シャンプー(ムラシャン)で白くなるか効果を実験

カラートリートメントを混ぜて使用する

ムラシャンの色をもっと濃く入れたいというときは、カラートリートメントを混ぜることも効果的です。シャンプー:ロコルを10:1くらいかそれ以下で混ぜる

 

ムラシャンを自分で作れるって面白いですね。これならムラサキだけでなくピンク系やシルバー系なども対応できるでしょう。

 

ただし、あまり濃く配合すると肌などに色が移ってしまうこともあるので、少しずつ無理のないように混ぜて使用しましょう。

 

ロコルのオーキッドあたりが使いやすいと思います。


肌に直接つけると色が移ってしまうので、きちんと準備をして使いましょう(グローブなど)。

 

ロコルはカラートリートメントという位置付けではありますが、単品で使用するとかなり強力な発色をします。

 

これについては他の記事で検証しているので参考にしてください。

ムラシャンにカラートリートメントを混ぜてもっと濃く簡単に染める!

 

以上、「紫シャンプー(ムラシャン)の使い方や頻度〜効果的に髪を白くする」のお話でした。

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