先日、私の顧客様がセルフで白髪染めをしてとんでもない失敗をしてしまったそうです。

 

普段は筆者の私が経営するサロンで白髪を染めているのですが、生え際だけを染めるために初めて市販の白髪染めを購入したとのこと。

 

それをウチのサロンでやっているように染めてみたら「シャンプーしても色がとれない!」2,3日ほど色が残ってしまったとのことでした。

 

そんな間違いがないように、今回は市販されている白髪染めの種類と特徴を記しておきます。

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市販の白髪染めの種類と特徴

一般的にドラッグストアなどで簡単に購入できる白髪染めは大きく分けて4種類。

 

  • アルカリの白髪染め
  • ヘアマニキュア
  • クイック染め用ヘアマスカラ
  • カラートリートメント

 

おそらくヘナはドラッグストアでは購入できないのでこの4種類のはず。

 

基本的に上記の二つがメインで使用される白髪染めですが、よく読まないと間違いやすいので注意が必要です。

 

では、それぞれ解説していきます。

アルカリの白髪染め

一般的に一番メジャーな白髪染めといえばコレ。

 

敏感肌でヘアカラーができない人や、一切髪を傷めたくない人以外は大半がアルカリの白髪染めをしているはず。

 

先ほど説明した4種類の白髪染めの中で唯一髪の色を明るくすることができます。

 

頭皮にカラー剤が付着してもシャンプーすればほとんど色が落ちるので、根元からしっかり白髪をカバーできます。

 

1剤と2剤を混合して作るので、混合するタイプがアルカリカラーの特徴でもあります。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは白髪を染めることはできますが、髪の色を明るくする効力は持ち合わせていません。黒髪は茶色で染めても黒いままです。

 

おまけに地肌にカラー剤が付着するとなかなか色がとれないので、根元から数ミリ程度離して塗布するので自分でやるには難しいでしょう。

 

ヘアマニキュアは混合液ではなく単体で、クリームが茶色や黒などのそのままの色をしています。

 

冒頭で記述したお客様はヘアマニキュアを地肌から塗ってしまい大変な思いをしたそうです。

 

ヘアマニキュアの利点は、髪を傷めずに保護できることと肌の弱い人でも白髪を染めることができる点です。

クイック染め用ヘアマスカラ

クイック染め用のヘアマスカラは、美容室で髪を染めてもすぐに気になる人のために生え際などを一時的に染めるものです。

 

一回のシャンプーで色が落ちるのでメインで使用することができません。あくまでも応急処置のようなヘアカラーです。

白髪染めカラートリートメント

カラートリートメントはトリートメントに色素が入っているヘアカラーの一種。

 

毎日のシャンプーの時に手軽にバスルームで染めることができますが白髪がオレンジ色になる程度で、完全にカバーできるタイプのカラートリートメントは今のところ存在していません。

 

以上、「白髪染めにも種類があるので市販で購入するときは注意しましょう」でした。

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