老若男女問わず、多くの人たちが利用している市販のヘアカラー。

 

とくにショートヘアなら自宅でも比較的かんたんに施術できることからそうしている人も多いはず。

 

実際にメーカーさんの調査では、美容室より自宅でヘアカラーをしている人の割合の方が多いそうです。

 

ヘアカラーはたしかに簡単には見えますが、いくつか絶対に外してはいけないポイントがございます。

 

ということで今回はセルフカラーのやり方や注意点をザックリ解説します。

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ヘアカラーの薬品によって性格が変わる

大きく分けてヘアカラーの性格は2種類。

 

ヘアマニキュア(酸性カラー)かアルカリカラー(酸化染毛剤)か、どちらの種類をチョイスするかで地肌などのケア方法が違います。

 

酸性カラーはペンキのように肌に付着するので、絶対に地肌に付着しないようにする必要があるカラー剤です。

 

アルカリカラーはカラー剤が髪の毛の中に入り込んだ後に内部で発色しますので、肌に付着してもすぐに拭き取れば問題ありません。

 

もっと詳しく薬品の特徴などをおさえたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

ヘアカラーの種類と特徴をザックリと解説

地肌などは保護するべし

ヘアマニキュアの場合は顔周りや首、耳などの生え際全体に保護クリームを塗ることは必須。(保護クリームはハンドクリームなどで代用できます)もしも肌に付着したら速やかにふき取りましょう。

 

アルカリカラーは暗い色だと地肌に色移りするかもしれないので同じような対処が必要ですが、明るい色だとほとんど色移りはありません。

セルフヘアカラーの塗り方

カラー剤の塗り方に正解も不正解もないのですが、ツムジを中心にして髪は倒れるように生えています。

 

その根本を起き上がらせるように逆方向に向かって塗布していくと根本に薬品が溜まることなく塗布できるので試してみてください。

 

マニキュアだとそのやり方で塗布していくと頭皮にカラー剤が付着しづらいですし、アルカリカラーも根本に薬品だ溜まると頭皮の温度でムラが発生しますので、このやり方が適応するはずです。

アルカリカラーも地肌を避けて塗るのがオススメ

アルカリカラーは地肌にクリームが付着しても大丈夫だと言われています。

 

ですが、地肌にクリームが溜まってしまうと体温で根本の色が明るくなってしまうこともありムラになってしまいます。

 

カラーは一度ムラになると直すことが難しいので、自宅で市販のセルフカラーを行う場合は根本を避けながら塗布していくことをオススメします。

ロングは2本準備すべし

市販のカラー剤一本で必ず薬品が足りるとは限りません。

 

ロングヘアのほとんどは市販されているカラー剤一本では足りず、得てして2本必要です。多毛のミディアムも時には2本必要かも。。

 

足りなくなってから大慌てしても時すでに遅し。そうならないために準備は怠らないようにしましょう。

ラップやキャップは必要か?

多くの人がヘアカラーのときに頭にラップを巻いたり、ビニールキャップなどを必要だと勘違いしているようですが、アルカリカラー剤を塗布した後はラップなどは必要なく空気にさらしておいて大丈夫です。

 

これは美容師でも勘違いしている人も多く、ラップなどをしてしまうと逆に根元付近が明るくなりやすくムラになったり発色が遅れてしまったり。

 

ただし、カラー剤の塗布量が少なすぎて乾いてしまいそうなときはラップなどで薬品が乾かないように気をつける必要があります。

酸性カラーはラップやイヤーキャップが必要

上記はアルカリカラーの場合とは逆に酸性カラーの場合はラップやイヤーキャップをはめてドライヤーなどで加温するとカラー剤の効果を引き出すことができます。

 

ラップやキャップをしなくても染まりますが、薄く染まったり早く色落ちしてしまうことがあります。

赤みの発色は遅い

アルカリカラーのカラー剤を塗り終わってからの放置時間のベストタイムは25~35分。

 

とくに赤い色は20分を過ぎてから赤味が発色するので早めにシャンプーしてしまうと薄くなることも。。

 

アルカリカラーの場合は髪の色が明るくなる時間と、希望の色味が発色する時間がイコールではありません。

ヘアマニキュアは流す時にもグローブを

アルカリカラーは大丈夫ですが、ヘアマニキュアはシャンプーする時に素手で洗ってしまうと手に色が移ってしまいます。

 

2~3日ほど色が残るのでグローブをはめて洗うようにしましょう。

 

今回はヘアマニキュアとアルカリカラーのことを同時に解説したのでわかりにくいかもしれませんが、参考にしてみてください。

 

以上、「自宅でセルフヘアカラーのやり方と注意点」でした。

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