ネット上で囁かれているリンゴ酢での黒染め落とし。書いているサイトも多いけど。

 

どれくらいの色落ちが期待できるのか?

 

ほとんど落ちないと思いますが実験結果を載せていきます。

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リンゴ酢での実験結果

今回使用したリンゴ酢はコチラ。

ringosu

ただのミツカンのリンゴ酢です。

 

そして利用する毛束は人毛を1回ブリーチしたものがベース。コチラです。中途半端に黄味が出ていてヤンキーみたいな色。この毛束を黒く染めて使用。

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ファッションカラーのダークトーンN4:N2を1:1でOX3%で染めました。思ったより青味が入ってしまったようです。

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5倍に希釈したリンゴ酢水にこんな感じで30分間漬け込みました。

ringosu2

結果はコレ。肉眼ではわずかに褪色した感じはありますが写真ではわからない程度。なんとも不甲斐ない。

 

もしかしたらシャンプーで落ちたのかも。

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次は希釈なしで30分つけてみました。とても臭いですっ(筆者は酢が嫌い)。ちなみに洗ってもなかなか臭いがとれてくれません。鼻を近づけたらビネガーフレーバーが。。

 

でも、甲斐あってか写真でもわかる程度ではありますが多少の褪色を確認。

原液での結果

最後に、希釈しないリンゴ酢原液での実験をしてみました。その結果がコレ。

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髪には悪そうですがアルコール類の方がまだ色落ちが期待できそうな感じ。

 

う〜ん。希釈よりはソフトな色味になりましたが、鼻が曲がってしまうくらい臭い割には結果がついてこない感じです。

明るいトーンの方が効果がわかりやすい

髪の毛に入っている色素が多いほど結果はわかりにくい傾向があり、例えば今回のように真っ黒ではなく、最初から少し茶色い毛の方が色が落ちやすいです。

 

それは他の色の落とし方にも同じことが言えるのですが、現時点で多少明るい素材をもう少しだけトーンを上げるのは比較的簡単です。

 

ヘアカラーの褪色のコツについてはコチラの記事で紹介しているので参考にしてみてください。
黒染め(ヘアカラー)を早く色落ちさせる方法

ほとんど褪色しない結果

予想通りと言ってはなんですが、ほとんど褪色は見られませんでした。

 

誰だこんなこと言ったの!

 

アルコール類の方がまだ色落ちが期待できるのかなと。。

 

いろいろな方法で髪の色は褪色させることはできますが、ダメージなく劇的な結果をもたらすことはできないようです。

 

もしそんなナチュラルな方法で黒染めなどを色落ちできるのなら、とっくの昔に美容室で採用されていますしね。。

 

美容師でさえ黒染めには頭を悩ませます。おとなしく美容室へ行くのが身のためです。

 

以上、「リンゴ酢での黒染めを落とす実験と結果」でした。

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