美容室でパーマをかけると、自宅に帰ってからドライヤーの乾かし方が難しそうですね。

 

かといって、ドライヤーを怠るとパーマをかけた髪は逆にパサつきがちに。

 

普通のパーマとデジタルパーマとでは乾かし方が少しだけ違います。今回はパーマの乾かし方と、デジタルパーマの乾かし方を解説します。

パーマの乾かし方

どのパーマヘアも乾かし方で結果がかなり変わってきます。難しそうな印象もありますが、コツをおさえればすぐに上達できるので試してみてください。

基本は根元が立ちあがるように乾かす

パーマのドライは髪の根元にはある程度の自然な立ちあがりが必要で、それはほとんどのヘアスタイルに当てはまりますが、より顕著な影響をうけます。

 

毛先のハネなども、毛先を直すことに集中してしまいがちですが根元を立ち上げることで内巻きに入るようになるんですよ。

 

なのでまずは頭皮に向けてドライヤーをあてましょう。

 

それを気にせず乾かしてしまうと、どうしても毛先の方が早く乾いてしまって結果的にパサつきやすいです。

 

多少毛先が湿っているくらいでちょうど良いと思います。

根元が立ち上がれば内巻きに

縮毛矯正でもかけなければ髪は必ず曲がるので、根元が立ちあがればおさまりが良くなり髪が内巻きに自然となってきます。

 

内巻きのカールがほしい場合は、根元を自然に立ちあげましょう。潰れていなければ大丈夫です。

根元が潰れれば外ハネに

反対に根元が潰れれば、カールの行き場を失い毛先は自然とハネることがあります。

 

襟足など毛先を外側にハネさせたい時はドライヤーで根元を引っ張るように潰すと良いでしょう。

パーマの乾かし方

デジタルパーマは根元からパーマをかけることに向いていないので、中間から毛先にかけることがほとんどです。

 

なので根元が潰れてしまわないように気をつける必要があります。

1,まずは根元から乾かす

髪の根元が乾いていないとフォルムが潰れてしまってパーマが出にくくなってしまいます。なのでまずは根元から自然に立ちあがりがつくように先に乾かしましょう。

 

根元や前髪が乾いたら中間から毛先にかけて半乾きになっていると思うので、次にそこを軽くドライします。

2,中間、毛先のドライの仕方

中間から毛先が半乾きになったら、ドライヤーの風を弱風に切り替えて下からもち上げるように8割ほどまでドライします。

 

このとき、完全に乾かしすぎないくらいで良いと思います。

 

パーマのドライが苦手な人は、ドライヤーの先にアタッチメントを取り付けると上手に乾かすことができるようになりますので便利かもしれません。

 

広範囲に優しい風を送ることができるのでパーマが伸びにくくなります。


写真のようにしてディフューザーを上にしてのせるようにして使用したり、そのまま当てたり、手で空気を入れるように持ち上げながら当てたりして使用します。

なかなか便利ですよ!お試しあれ。

デジタルパーマの乾かし方

パーマの種類の中でも一番アイロンで巻いたようなツヤのある仕上がりになりやすいデジタルパーマ。主に美容室で教えてくれる乾かし方は下記のようなことです。

 

デジタルパーマも普通のパーマも大きく変わりはありませんが、デジタルパーマは中間から毛先にアイロンで巻いたようなパーマをかけることが多いので、同じように巻いて乾かすようにしましょう。

こんな感じで内側にゴロゴロと1~2回転がすようにして、下からもち上げるように乾かします。髪の多い人は写真のように髪の毛を分けとるとやりやすくなります。

 

デジタルパーマは緩めにかけて上手に乾かすことができれば、とても柔らかいフワフワな仕上がりになります。

 

捻りすぎると逆にパーマが伸びてしまうので注意しましょう。

 

デジパーも同じくディフーザーを取り付けてもやりやすいので試してみてください。

ロングヘアは難しい

パーマが伸びてしまうことは、重力に逆らうことができずにダレてしまうことがほとんど。

 

ロングヘアのパーマは根元に近づくにつれて顕著に重力の影響を受けるので、髪が長い人ほどパーマのスタイリングが難しくなってしまいます。

 

そのハンデを埋めるためには、初心者のうちはパーマの種類を変えたりスタイリング剤にも凝ってみるなどの工夫が必要かもしれません。

パーマをしっかり出すために

かけたパーマのカールやウェーブをよりしっかり出すためには、乾かし方だけでなく下準備やスタイリング剤なども重要です。

 

それらのことを解説すると長くなってしまうのでこちらの記事を参考にしてみてください。

パーマやウェーブの出し方のコツとは?もう一度基礎から見直そう!

 

以上、「デジタルパーマの乾かし方のコツをつかんでスタイリング上手」でした。