あなたは美容室でヘアカラーをしていますか?

 

実はヘアカラーというとサロンで施術している人よりも市販のヘアカラーで染めている人の方が多いそうです。今は泡カラーとかで適当に塗布しても、クリームよりはムラになりにくいですし。。

 

ヘアカラーって自分でもなんとかできそうな雰囲気だけど、市販のカラーと美容室のカラーでは何が違うのでしょうか?

 

ということで今回は市販とサロンのヘアカラーの何が違うのかを解説していきます。

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市販とサロンのヘアカラーの違い

ヘアカラーの薬剤を単体で見ると中身はそこまで大きく変わりません。

 

確実に言えることは、美容室のカラーの色の種類は市販されている薬剤の何倍もあり、使いやすさが全然違うということです。

ヘアカラーの種類

ヘアカラーには種類があり、おしゃれ染め、白髪染め、ヘアマニキュア、ヘナあたりが代表格だと思います。

 

おしゃれ染め、白髪染めはアルカリカラー。ヘアマニキュアは酸性カラー。ヘナはボタニカルカラーという区分けです。

 

どれをとっても美容室の方がたくさん種類があり、さらにそれらを混合して使うので個人に合ったカラーを作り出して施術をおこなっていきます。

中身は大きく変わらない

意外なことに、ヘアカラーに関しては市販とサロンと比べて中身が劇的に違うというわけではありません。

 

個人的に大きいかなと思うことは、2剤であるオキシドールの濃度が市販品は6%でほぼ固定されていることと、直接染料という染料が多いことくらいだと思います。

 

市販されているカラーとサロンのカラーの違いはプロが施術していること、パワーをコントロールできること、そして種類が多いこと。

 

それらがまとまることで全然違う結果が生まれてきます。

美容室でのアルカリカラー

市販との違いが顕著に現れるのは1剤と2剤を混ぜて使用するアルカリカラーです。

 

市販のカラーでは箱に表示されている色を見てイメージし、それを購入したら使い方に従って塗布したのち20~30分後に流すだけですね。

 

サロンでの施術はヘアカラーに対して混ぜる2剤の濃度を色味やダメージによって変えていきますので、色持ちが良くなったり褪色した後に現れる毛先の黄ばみを抑えることなどの工夫ができます。

 

それだけではなく、色味を重視したヘアカラーの配合やダメージを抑えた微アルカリカラーなど素材に対してベストな施術を施すことができ、長い目で見ると結果が全然変わってくるでしょう。

 

状態によってチョイスするカラーの種類と配合を考えると、市販の限られたアイテムとは比べものになりません。商品の能力ではそんなに変わりはなくても、明らかに品が良くダメージの少ない仕上がりになるでしょう。

技術の差は大きい

市販のカラーとヘアサロンのカラーの違いはわずかでも、技術の差は大きいと思います。

 

単純にムラにならないように塗布するというだけではなく、お客様個人に合った薬品のパワーや褪色後の髪の色を計算して調合したりするのはプロならでは。

 

さらに言うと、ちょっと前に流行ったグラデーションカラーなどは個人で簡単にできることではありません。

 

それらの提案や技術を含めてプロのヘアカラーになるわけです。

ヘアマニキュアとヘナは技術

ヘアマニキュアとヘナは、薬品本来がもつ染料を髪に吸着して発色します。

 

ある意味では髪にペンキを塗るようにムラなく塗布して用法に従って時間を置けば染まります。

 

サロンではカラー剤を塗布する前のシリコンのビルドアップを除去したり、ダメージによって吸着しやすい色素が変わるのを懸念した配合をしていますが、アルカリカラーほどの違いは見えづらいと思います。

 

ただし、ヘアマニキュアは頭皮に付着すると数日は色が落ちませんし、ヘナは粘度が硬いので一番染まってほしい根元がムラになりがちです。

 

これらも自分でこなすのは案外難しいのでサロンでプロに任せるのが無難です。

近年のマニキュアは染めやすい

ただし、近年のヘアマニキュアはかなり進化してきまして、カラーバターやマニックパニックなどは往年のマニキュアよりも地肌への沈着が少なくなっているように感じるので、セルフでのカラーが簡単になってきたと思います。

 

その手のカラーはブリーチが難しいので、ヘアサロンでブリーチをしてもらって、褪色してきたら自分でマニキュアをするような時代になってきたのかもしれません。

 

以上、「市販のヘアカラーとサロンのヘアカラーの違い」でした。

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