育毛剤にもたくさん種類があり、テレビCMでも頻繁に宣伝していますが果たして効果はあるのでしょうか?

 

どこの商品でもCMやメディアで使われている大げさな宣伝文句が気になっているので記事にしてみました。

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信用できない育毛剤、発毛剤の特徴

テレビやラジオなどで頻繁に目にすることがあるCMの「使い始めて2週間で効果を実感⁇」というフレーズ。僕は嫌いです。

 

まず「使い始めて効果を2週間で実感!」という謳い文句の育毛剤は信用してはいけません

 

髪の毛は、毛母細胞からつくられて毛が表面に伸びて出てくるまでには1ヶ月ほどかかってしまいます。

 

毛根まで成分を届けること自体が難しいわけですが、仮に毛根が発毛成分を受け取ったとして、その後に作る髪の毛に作用したとしても2週間で効果を実感できるほどの成果はありえないことが正常ということになります。

 

毛が実際に生えてくるのではなく手触りが硬くなった程度の効果だとしたら、果たして期待できるでしょうか?

 

口コミで「髪が硬くなったように感じるなどの報告が寄せられております!」というキャッチコピーに興味は惹かれてしまいますが、育毛や発毛にはあまり関係のない成果なんです。

 

粗悪なものになると高級アルコール類という強すぎる界面活性剤で髪の毛の脂質を根こそぎ洗い流してしまって、乾燥してしまった髪の毛が「パリパリ」に硬くなったとかその程度の商品力で発毛イメージを植えつけようとしてきます。

 

2週間で効果を実感!には注意しましょう。

頭皮が「スースー」する育毛剤

頭皮が「スースー」する育毛効果もかえって逆効果につながりやすいので注意が必要です。

 

スースー系は高濃度アルコールなどが成分に含まれていて、それが揮発するときに体の体温を奪うことで冷んやりと感じさせるものです。

 

実際に頭皮から体温を奪ってしまうと代謝が悪くなってしまいかえって逆効果を生じさせてしまうと思います。

 

育毛、発毛系は頭皮の温度を上げて代謝を促すことが現在の考え方なので、冷やしてはいけません。

 

少し熱くなってスースーと感じることもあるので、どちらか判別がつかない場合は成分などで判別するしかありません。

 

スースー系は、たしかに効いている気がするのですが実感できる効果は所詮その程度で、高級な育毛剤には採用されていません。

 

イメージだけで商品を選ぶことは避けましょう。

現代の育毛剤の効果とは

現代の育毛剤の考え方は、毛母細胞に栄養を届けて細胞分裂を加速して成長を促すことが目的だと言われています。

 

そのためには毛細血管を広げて栄養を運んでくれる血液を増やせば良いわけですが、その方法として先ほども述べましたが頭皮に刺激を与えるなどして温度を上げるという手段が用いられているようです。

 

それ以外に「〜エキス」などが毛根まで届くという発想もありますが、水を弾くことが皮膚本来の特性なので十分な結果を出すまでにはいたっていないのが現状です。

 

美容師として携わって長くなってきた私でも、「これは期待できる!」という育毛剤を見たことがありません。しかし、小さな効能を毎日続けることによって変化を期待できるというのも事実だと思いますので、根拠のある信用できるアイテムを長く使うことが近道なのではと考えています。

 

大げさな宣伝をしているよくわからない育毛剤ではなく、医師や美容師に相談してみましょう。

 

ちなみに目視できるぐらいの効果を発揮しているものは病院の内服薬です。こちらの記事に詳しく書いているので参考にしてみてください。

男性必見!薄毛を発毛させる方法

 

以上、「薄毛予防の育毛剤や発毛剤を信用してはならない理由。効果はあるの?」でした。

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